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2018/04/16

からほりにかつて魚がいたそうな ー魚になってみる編


終了いたしました!

久しぶりに開催する淡水のこの企画は、《間の人”ma”》とともに「淡水+ma」として、
空堀の街でWSを開催し、魚となって記憶と空想の物語を描きます。
近々ではありますが、みなさまのご参加をお待ちしております!!

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からほりは水のない空っぽの堀でした。そこに魚がいたとしたら。
からほりにいた魚になって、からほりの町を泳ぎ歩こう。
からほりにいた魚の姿を想像してかぶりものを創作し、魚の姿になってからほりの町を泳ぎながら歩く2日間のプログラム。身体パフォーマンスの”淡水”と間の人”ma”とともに、水がないはずのからほりに、魚たちの物語を描きだしましょう。

++参加者募集++

〈1日目〉:4月22日(日)14-17時
からほりの町をかつてあった堀や水辺を思い描きながら散歩します。その後、魚のかぶりものをつくるワークショップをおこないます。集合場所=「上本町1」交差点南西角広場
〈2日目〉:5月6日(日)13時30分-15時30分
魚になって、からほりの町を泳ぎ歩きます。集合場所=調整中
※2日間続けてのご参加をおすすめしますが、いずれかのご参加でも承ります。

【参加条件】
どなたでも
※未就学児のご参加の場合は保護者同伴でお願いいたします。

【定員】
両日とも10名程度

【参加費】
1,000円(1日目ワークショップの費用として。2日目は料金はいただきません。/当日お支払い)
【お申し込み方法】
Webサイトにて受け付けます。
https://ws.formzu.net/fgen/S57709514/

【服装、その他】
多少汚れてもよく、動きやすい服装でご参加ください。水分補給などは各自でおこなってください。荒天以外は雨天決行します。

【お問い合わせ先】
メール:sakana2mail@gmail.com

【主催】
淡水+ma
*この企画は「物語する芸術祭 in からほり2018」のプログラムとして開催します。

【出演者プロフィール】
淡水:振付/演出の菊池航を主宰に2008年近畿大学在学中に結成。「意味はないが無駄は無い」作品で、日常と非日常を行ったり来たりする。サイトスペシフィックな劇場外での公演企画【魚企画】の開催や、近作に、出演者それぞれが3分のかけらを作りそれらをコラージュした「tansui publication」、ギリギリで数を数えることを課しながらダンスを探る「数えきれない」などがある。

ma:広告業界でクリエイティブ・ディレクターとして10余年、人と人の間のコミュニケーションのための方策をクライアントとクリエイターの間に立って全員でかたちにしてきた経験を経て、この度”間の人”宣言し、間の人を究めたく精進する所存。間の人”ma”を、よろしくお頼もうします。

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